2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号
今委員おっしゃるように、今の状況は、言ってみれば一進一退といったところだと思います。実効再生産数が一の前後をずるずる、ずっと、これはかなりこの状況が続いていまして、私は、東京は、ある程度下がると思いますけれども、東京がなかなか、あり得るということは、下げ止まる可能性もあって、一体なぜ東京はすっきりと下がらないのかというのは、やはりこれから物すごく重要だと思います。
今委員おっしゃるように、今の状況は、言ってみれば一進一退といったところだと思います。実効再生産数が一の前後をずるずる、ずっと、これはかなりこの状況が続いていまして、私は、東京は、ある程度下がると思いますけれども、東京がなかなか、あり得るということは、下げ止まる可能性もあって、一体なぜ東京はすっきりと下がらないのかというのは、やはりこれから物すごく重要だと思います。
こういうことで、今、そういうふうに一進一退の状況で、東京については全国と一緒で、これは実効再生産数がちょうど一のところで、これからどうなるかということですけれども、大阪は、これはここのところに来て一応はピークアウトをする方にもう行っていると思います。あとはいろんな県で、個別のことはいろいろあると思いますけれども、そんなところが今の状況だと思います。
でも、先生御指摘いただいたとおり、開業率の数字の方で抜本的な改善があるかというところでいいますと、正直、上がっている年もありますし、戻してしまった年もありますし、一進一退しているような状況でございますので、引き続きこの分野につきましてもしっかりと力を入れてまいりたい、このように考えてございます。
その後、一進一退という言い方がいいのかどうかわかりませんが、一定の新規感染者発生数である程度推移してきたんですが、やはり十月に入ったあたりから徐々に上がってまいりまして、直近の一週間移動平均の二週間差を見ると二倍近く、いや、もう今実は足元では二倍以上になってきておるということで、かなりやはり我々としては緊張感を持って対応していかなきゃならぬという認識を持っております。
その後、一進一退が続いていたんですが、十月に入って感染拡大の傾向が見られ、そして十一月に入ってその感染の伸びは更に増加してきている。この二週間、きょうの数字は、全国で、私もまだ存じ上げておりませんが、一週間の移動平均が二倍以上になっております。ということは、緊張感を持ってこれは我々も対応していかなきゃならない、こういう認識でございます。
続きまして、今回の災害を直接、球磨川の横で経験したんですけれども、これまでの災害は、水位が上がったり下がったり、一進一退を繰り返しながら、普通、洪水、増水に結びついていくんですけれども、今回の水位は、とどまるところなく階段を上がるように次々上がってきました。 わかりやすく言いますと、三日の夜の十時ぐらいから雨足が強くなって、四日の二時半ぐらいに、市房ダムの事前放流が始まりました。
売上高、収益状況、景況といった主要三指標も好転し、特に売上高DIは、前月比プラス一三・一%と大幅に上昇する結果となりましたが、水面下での一進一退の状況が続いております。 近時は、継続する為替の円安動向に伴い、輸出関連の競争力が維持されています。加えて、生鮮品の価格高騰と年度末需要が売上高を大きく押し上げています。
この四年間で、最初の半年、一年は一定の効果を上げたと思いますが、そこからは、やはり一進一退、横ばいだと思うんですね。 もし、二〇一八年度に向けて本当に達成しようということで思うのであれば、やはり今のメッセージよりもより強いメッセージが発せられる必要があるんじゃないか、ショック療法ということも含めて。もちろん、方向性は間違っていないと言って、この道をずっと進めばいつか着く。
この数年間、日本のGDPの推移を見てみますと一進一退という部分が結構多いんじゃないかと思うんですが、これ中身を見ると、政府支出の寄与度というのが二〇一三年度は非常に大きくて、それを支えているという部分がありましたけれども、それからはそこの政府支出の寄与度というのが余りないということになっております。 今回、補正予算が、震災のための補正予算、成立しました。
このところ一進一退になってきているということだろうというふうに思います。 正規、非正規ということもあろうかというふうには思いますが、児童のいる世帯の世帯主が正規の職員あるいは従業員の割合というのは、二〇一〇年の六〇・六から、直近の二〇一四年では六六・三ということで、緩やかに今上昇傾向にあるというふうに思っております。
八〇年代前半は年間三十人を超えていましたが、その後、減少傾向にありますが一進一退。この間、厚労省や経産省は、鉄鋼業界に繰り返し安全衛生対策を要請し、そしてガイドラインや指針も繰り返し出してきました。それなのに、なぜ一進一退の状況が続いているのか。さらには、ことしは近年類を見ないような事態になっているというのはなぜなんでしょうか。
年明け以降、経済指標を見れば、雇用は堅調、そして消費支出は残念ながらマイナス、株価下落、生産設備投資は一進一退の現況にあります。それに、中国経済の大減速もあります。世界各国の経済の大幅な収縮も起きている現実があります。このような経済状況を分析すれば、私は、平成二十九年四月の消費税一〇%増税は再び延期すべきであると提言をしたいのであります。
死亡者数は、一九八〇年代の前半に比べるとおおむね半減したとはいうものの、一進一退を繰り返してまいりました。 このため、昨年六月、鉄鋼業における過去十年程度の取り組みと課題を踏まえまして、産業事故防止に向けて各社が取り組むべき十三の取り組みを取りまとめて、各社への普及啓発、業界や業種横断的な情報共有などを促してきたところでございます。
ただ、今は、一進一退のいわゆる踊り場という状況でございます。 四ページ以降で、日本経済を支える要因が四つあるということを申し上げます。 まず一点目としては、いわゆる在庫循環ということでございます。縦軸が出荷の伸び、横軸が在庫の伸び。時計回りでぐるぐると回るわけでございますが、少し前までは右下のところにあって、在庫調整の局面であった。
○井出委員 十二月にそういう報道があって、一月の下旬にもありまして、二月に入ってからも、二月の三日、読売新聞が同じような内容で、汚染水対策が一進一退であるということを報道しております。
海へ放出するはずだったが、地下水の放射性物質の濃度が高く、汚染地下水が海へ流出するのを防ぐ海側遮水壁が完成したが、一進一退の状況は変わっていない。一日三百トンずつふえていた汚染水を百五十トンに半減できると東電の方では見込んでいたのですが、汚染水は一日最大約四百トンに上って、逆にふえる結果になっていると。
よく、ドルベースで見るとGDPが下がっている、こういう話もありますけれども、それを脇に置いて申し上げたとしても、こういう形で直近のマクロ統計は上がったり下がったりという一進一退を繰り返しているわけですよね。 安倍総理、本当に、アベノミクスがこのまま右肩上がりに、国民に景気回復の実感が持てるところまで進んでいくと思われますか。
設備投資につきましては、法人企業統計の七—九月期では前期比五・四%の増加ですけれども、四—六期ではマイナス二・七%の減ということでございますから、設備投資は一進一退というところではないかと思っています。
商工中金の方でいっても、景況判断指数は一進一退であるということで、データを見ても、そんな状況なのかなというふうにも思うわけです。 まず、ここは簡潔でいいわけですが、大臣、現在の中小企業景況についてどういう御認識をお持ちか、御答弁をいただければと思います。
一進一退だと思います。現実問題として、六万三千ヘクタール、流動化がふえました。しかし、目標と比べると、残念ながら低調だということが一つです。 そして、もう一つ大きい点は、中間機構ではなくて、むしろ集積円滑化団体ということで、地域の農協を中心とした組織の方が流動化に大きな貢献をしているという現実があるということなんですね。
ただ、二〇〇六年から八年までまた三年間プラスに戻り、二〇〇九年にまたマイナス、一〇年にまたプラス、一進一退を繰り返して、二〇一一年から本格的に、これ二十万人以上毎年人口が減るという状態になってございますので、二〇一一年から本格的な人口減少社会に突入をしているということであろうと思います。